本日は本州最東端のまち「岩手県宮古市」にある宮古分教会(高橋邦之会長)です(写真①)
高橋会長さんに見所をお聞きしました!
会長さん宮古の見所を教えて下さい!
教会近くにある石碑。文豪吉川英治が昭和10年、この地において小説「宮本武蔵」の第一稿を本照寺で執筆し、東京に送ったと言われ、その時詠まれた句です。好意を寄せる芸妓に会う為、頻繁に宮古を訪れたそうですが、シンプルな句が一層意味深に思えてきますね。(写真②)
三陸復興国立公園の中心に位置する「浄土ヶ浜」。天和年間に霊鏡という和尚が「さながら極楽浄のごとし」と感嘆したことから名付けられたと言われています。いつでも美しい景色を見せてくれますが、夏が特におすすめです。
(写真③、④)
国の天然記念物や海岸美を満喫出来る「浄土ヶ浜遊覧船」。かわいいウミネコが群れ飛び、船内でしか売られていない「ウミネコパン」で餌付けも楽しめます。この動画は娘家族が遊びに来たときのものです。(動画)
三陸地方の冬の風物詩「新巻鮭」。この寒風干し鮭は宮古で獲れた新鮮な雄鮭を本漬けし、寒風で干しあげます。宮古人は鮭が大好き。冷凍して一年中食する人も居るほどです。(写真⑤、⑥)
高橋会長さんありがとうございました(^^)
特に私は美しい浄土ヶ浜に行ってみたーいと思いました
次は八戸分教会です。
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