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リレーエッセイ barukan

本日は、リレーエッセイ「ほっこりノート」をお届けします。

一昨年より続くコロナウイルスの影響で、教内でも様々な行事や活動が中止となり、今も状況はあまり変わっていません。

 

そんな中ですが先日、コロナウイルスの終息とお道の動きを止めない、という想いから、支部だけでの婦人会おつとめ総会を開催させて頂きました。

支部の委員部長さんだけ、地方はCD、ハッピ着用で12下り総立ち、という内容でしたが、約2年ぶりの支部活動を無事につとめさせて頂き、少しずつでも動き出せた事をとても喜ばしく思わせて頂きました。

 

当たり前な事が当たり前に出来なくなり、改めて神様の結構な御守護に気付かせて頂き、当たり前の事が当たり前に出来るという事が、こんなにも有り難い事なんだという事を再確認させて頂きました。

 

 

まだまだ人々が集まるのは難しい状況ではありますが、今回の事をきっかけに会員同士の繋がりを深め、自らも歩みを止めない努力をしていきたいと思います。