カテゴリ:婦人会エッセイ



城山ネット · 07日 6月 2023
前回エッセー当番伺ったら6月との事、早速今日から6月、感激が失せないうちに、忘れないうちにー❗我が教会の会長さんは、三年前に肺癌、ステージ4と診断されました。放射線、抗がん剤治療と親神様に、おもたれしながらもDrの、結果聞くたびに、一喜一憂してきましたが、先月教会長講習会の月に受診すると、薬飲みきりで終了!検査受診も二ヶ月後で良いとの、言葉頂いたのです。ご守護一杯の年祭時感動です!その月、おぢば帰りへの、お弁当つくり、あまーい卵焼きしみじみと、うれしさがこみあげて、🍙🍙も七個も作ってしまいました。大教会で6キロも歩いた元気さ!今風邪の症状はあるけど、ふしから芽が出るです!一緒に頑張って!又お弁当持っておぢば帰りしましょ! ヘルシーより❤
城山ネット · 17日 4月 2023
年が明けたと思ったら、もう4月になりました。 時が過ぎるのはあっという間です。 岩手は桜が見頃を迎えております🌸桜が咲くと春が来たという感じがします。 今年は娘、息子が卒業・入学を迎えました。日々成長していき巣立っていく子供たちを見ると、嬉しくもなんだか寂しい気持ちになります🕊 春は出会いと別れの季節…...
城山ネット · 20日 3月 2023
今年の1月末、娘家族に第3子が誕生しました。長女4才、次女3才そして3人目も女の子。とても賑やかになるのがすでに目に浮かんできます。そんな光景を思い浮かべた時、以前娘が言った事が思い出されました。大学に通っていた頃「私は家事が好きじゃないし、出来ないから多分結婚しないと思う。もしするとしても長男は選ばない。ましてや、お母さんを見てると両親と同居するだなんて私には出来ない」と。それが今や3人の女の子の母となりました。旦那さんはというと"選ばない"と言っていた長男。そして住まいは2世帯住宅で1階と2階に別れているとはいえ同居。あの宣言は何だったのか、今では苦笑するばかりです。ウチの娘の例もありますが、とかく先の事は誰もわかりません。自分の思い通り予定通りにはいかないものです。頭ではわかっているはずなのに、先を考えすぎて不安になったり落ち込んだり…。若い頃、まわりの先輩方から「先案じしなくても親神様が丁度良い具合にしてくれるから」と言われた事がありました。その時は「他人事だと思って」と不足したこともあります。しかし、それから10数年経って大小さまざまな経験をするうちにその言葉の重みを実感するようになり自分でもその言葉を使うようになっていました。「100%満足に解決」とまではいかなくても、不思議なくらいに丸く治まるという事が多々あります。とはいえ、まだまだ人間心が先に出て"親神様にもたれきって"とまではなかなかいきませんが常に"いさみ心"を持って一日一日を通らせて頂きたいと思います。 by アーモンド٠アイ
城山ネット · 07日 1月 2023
我が家では、おぢばの高校に入って入学すると同時に、部活動は雅楽部と決まっています。私の独断で半ば強制的に入部。途中、運動部に変更したいと、電話で泣きながら訴えてきた娘もいましたが「腹をくくりなさい」と電話を切ったこともあります。まさに、母は鬼であります。それでも、どの子も途中で退部することなく、高校3年間は、雅楽部で基本を身に付けてくれました。 去年の冬、兄弟教会のT会長さんが、出直しされました。T会長さんは20数年前、うちの教会の移転神殿普請中に真実のひのきしんで、連日教会内の壁のペンキ塗りを一人で勤めてくれた会長さんでした。私たちにとっては、とても苦しく大変な時に手を差し伸べ助けてくれたT会長さん。そんな会長さんのお葬儀にうちの会長は斎官、娘二人は楽人を依頼されてお手伝いに。20数年前にお世話になった会長さんに感謝の思いを込めて、つとめさせて頂きました。 通夜を終え帰宅しT会長さんを偲び、談話している時のこと、会長が「少年会でT会長さんから雅楽を学ぶ機会があって、その時興味を持ち、専修科に入ったら雅楽部に入ろうと思ったんだよ」と話をしてくれました。T会長さんの真実の種をうちの会長が拾い、そして、子どもたちへと伝わりました。恩返しのつもりでつとめたお葬儀、T会長さんの熱い想いを雅楽を通して受け取り、素敵な繋がりを感じながら胸が熱くなったそんな夜でありました。 人、それぞれ思いや感じ方、受け取り方は色々ありますけど、熱い思いを忘れずに、このお道の素晴らしさをまずは足元から伝えられるようにつとめて行かなければと思う今日この頃であります。 一昨年、迷子であった私よ~、さあ一歩前へ!!!                                              ~とろこ
城山ネット · 15日 12月 2022
 最近、押入れの片付け中に、子供の小さな頃の写真が出てきました。〝かわいい〟と思わず口から出ました。  今見れば率直にかわいいと思えますが、当時はそんな感情が沸かないくらい余裕がなかったなと思い返します。温かいお茶やコーヒーを飲む時、水や牛乳を足して、ぬるくして飲んでいました。なぜなら、熱いと時間がかかるから。早く飲み干すために。...
城山ネット · 05日 10月 2022
押し入れの整理をしてたら懐かしい箱を発見した。宝物箱である。 ジュエリーやへそくりではなく、子どもたちが幼い頃にくれた手紙や抜けた乳歯などが詰まっていた。 四つ折りになったノートの切れ端を広げると「かたたたきけん」とある。息子から私への誕生日プレゼントだ。 「おかあさんがたのむと、ぼくがしてあげるよ。どんなつかれもふっとんじゃうよ。」...
城山ネット · 31日 5月 2022
我が家には、86歳になる義母がいます。介護認定を受けてから6年目になります。6年前の春に骨折をし入院してから大好きだった畑仕事が出来なくなりました。骨折が治った頃には畑仕事をすっかり忘れてしまいました。 運転もしていたのですが、5年前に免許証を返納しました。どんどん行動範囲が狭くなりました。...
城山ネット · 09日 4月 2022
まだ少し肌寒い日はあるものの、だいぶ春らしい季節を感じる様になりました。 うちの子供の事ですが、上から順に長女、長男、次男の3人兄弟です。 長女は大学卒業後、就職のために家を離れてその後結婚。今は女の子2人の親となり仕事と育児に奮闘しております。...
城山ネット · 09日 4月 2022
この寒い時期、湯船につかると体の疲れが取れて、心もリフレッシュします。今だと、雪かきの疲れを温泉で癒すのも、冬の楽しみといえるでしょう。...
城山ネット · 11日 2月 2022
本日は、リレーエッセイ「ほっこりノート」をお届けします。  何十年ぶりかの大雪、そして、コロナ、オミクロンとウイルス蔓延の中、1月20日会長の命を受けて、大教会へ出発しました。 たくさんのマスク、フェイスシールド、消毒スプレーを携帯し、決死の覚悟で、教会代表、特攻隊?の気分でした。...

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