カテゴリ:育成委員エッセイ



城山ネット · 15日 2月 2023
見えて良かった  年を取ると、身体のあちこちにガタが来ます。目もそうです。  白内障と云う病気があります。白内障とは、水晶体が年齢とともに白く濁って視力が低下する病気です。  水晶体とは、目の中でカメラのレンズのようなはたらきをする組織で、外からの光を集めてピントを合わせるはたらきを持っています。...
城山ネット · 15日 12月 2021
『息子の怖い夢から』 私は、6歳になる息子と保育所から帰って来ると一緒に神殿に行き参拝をするのであるが、その時の一言。 「みんなのお家は、神様がいないから、怖い夢を見ちゃうね。僕は、毎日神様がいるから(参拝という意味)、怖い夢を見ないよ。」と。 私からも一言、こう息子に伝えた。...
城山ネット · 10日 6月 2021
先月末、修養科の修了式での宮森内統領先生のお話。 それは、ある修養科生が教祖殿で車椅子の参拝者に声をかけ、おさづけを取り次いだそうです。 名前も年齢も聞かずに必死でおさづけを取り次ぎ終わり、「あのー、お名前は?」と尋ねるとその方は、「中山です」と答えたそうです。 そうです。車椅子の参拝者は真柱様だったのです。...
城山ネット · 04日 6月 2021
 先日こどもの部屋を掃除していると、いつのものなのかわからないゴミが出てきて、ちょっと気分が悪くなりました。それでも、きれいな部屋になるとすっきりとした気分になります。小さなころは、かわいくて、どんな子になるんだろう、などと思っていましたが・・・。...
城山ネット · 04日 6月 2021
本日は、日常生活の一コマからエッセイをお送りしたいと思う。 「鬼の居ぬ間に洗濯」という言葉を皆さんは知っているだろうか? 意味は、こわい人やうるさい人がいない間に、くつろいで息抜きをすることのたとえである。 今年の節分は、124年ぶりに2月2日に沸いたのは私だけであろうか(笑)...
城山ネット · 04日 6月 2021
今、もう一つの医療崩壊の危機が迫っているという。医療現場での血液不足である。 コロナ禍の影響で昨年から献血する人が激減。輸血が必要な人は全国で毎日3千人おりそのために1万5千人の献血が必要という。 白血病で輸血を受けた競泳女子の池江璃花子さんは自身のSNSでも献血の協力を呼びかけている。...
城山ネット · 04日 6月 2021
みなさん明けましておめでとうございます。紫あゆちんです。 今年は丑年ですが年男年女の方も大勢居るかと思います。ちなみに私は昨年年男でした。 とても素晴らしい1年になると思いきやコロナ一色の年になってしまいました( ;∀;) ところで年男で思い出しました。 幼い頃学校から家族調査みたいな用紙が渡され、母がそれに記入する時のことです。...
城山ネット · 04日 6月 2021
みなさんこんにちは、今月の信仰エッセイを担当する「カメ吉」です。 みなさんは、何か良いことを続けていることがありますか? 私はいくつかあります。 その中の一つが、誕生日に本を贈ることです。 甥や姪、その子供たち(甥や姪の子供を姪孫(てっそん)と言うそうです)の誕生日に本をプレゼントしています。本を贈るのは中学三年までです。...
城山ネット · 04日 6月 2021
 春からの制限された環境の中で、できることは何かと考えた時、自分を掘り下げること、磨くこととして、書物に親しむことが大切だと思い、少しばかり、お道の本や一般書物に触れてまいりました。そうしていると、ふと、若いときに出会った本をもう一度、手に取りたくなりました。...
城山ネット · 04日 6月 2021
みなさん!いかがお過ごしでしょうか? 今回、委員エッセイを担当します私、ペンネーム「すすむ」と 言います。どうぞよろしくお願いします? さて、こどもの気分になりまして書かせていただきます 題しまして、「すすむ」君からの『 あのね、先生』 ―あのね、先生。 この前、僕ははじめて飛行機に乗ったんだよ?...

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